参加する会の選び方

異業種交流会に初めて参加する人は、どの交流会に行けば自分に有益な出会いがあるのか分からないという人が多いのではないでしょうか。異業種交流会は、ただやみくもに参加すれば良いというものではありません。選び方のポイントを整理してみましょう。

一般的にこういった交流会はなるべく多くの人が集まるものを選んでしまいがちですが、人数が多いと、一人一人と話す時間も短く、お互いに顔を覚えていないという状態になりやすいものです。交流会では、参加者が20~30人に設定されているものを選ぶことをおすすめします。

主催者側がネットワークビジネスを広げるために、異業種交流会という名目で人を集めてトラブルになるケースもあります。主催者のことをきちんと調べてから参加することをおすすめします。

禁止事項や参加できる業種が限られていたり、きちんとルールが決まっていたりするものなどがおすすめです。異業種交流会は、比較的会費が抑えめであることが特徴でありメリットでもありますが、会費が安すぎる場合は、怪しいビジネスの勧誘者なども集まりやすいので注意しましょう。

また、できれば合同主催ではなく、単独主催である方が、個人情報の流失などの面でも安心です。

メリットやデメリット

異業種交流会のメリットは、普段接点のない人と会って話をすることで、今まで知らなかった世界に触れることができるという点です。

実際にフリーランスで活躍したいと思っている人が参加をしてビジネスチャンスをつかんだという話も多々あります。

世代や業種の枠を越えた人間関係は、日常生活ではあまり構築することができません。異業種交流会では、そういった出会いをその日のうちに作ることができるので、大変貴重な機会だと言えます。

ビジネスの出会いの場を提供するということで、華美な演出もなく、費用も比較的抑えめである場合が多いので、コスパが良いのもメリットのひとつです。

デメリットとしては、参加する交流会によっては、自分にはあまり有益ではない出会いしかなかったというケースもあるということです。

参加者の中に、勧誘を目的としている人が含まれている場合もあります。マルチ商法や怪しいビジネス、投資話をする人には気を付けたほうが良いでしょう。

異業種交流会は、自分がビジネスパートナーとして望む出会いを提供してくれることもあれば、怪しい儲け話を聞かされてしまうこともあります。名刺交換をする相手を選ぶということは、異業種交流会において、一番のキーポイントになるのではないでしょうか。

異業種交流会の流れ

異業種交流会は、専門で主催している会社がある場合と、いくつかの会社が合同で開催している場合があります。

いずれも地域のフリーペーパーや、インターネット上のサイト、アプリなどで開催日時やその他条件などを掲載して、参加者を募るのが一般的です。日時や会場、内容などをチェックして、予約を入れます。

当日は、受付で参加費用を支払い、名札や番号札を受け取ります。参加者名簿が配られる場合や、参加者の名簿が会場に並べられる場合があり、それらをチェックして、自分で興味のある人を探して話しかけるという流れです。全員がお互いに話ができるように、一定時間、決められた人やグループと話し、のちにフリータイムが用意されているというケースもあります。

異業種交流会は、いわば名刺交換会のようなものなので、必ず名刺を携帯していくようにしましょう。

異業種交流会はビジネス上の出会いを求めるものなので、グルメ婚活パーティーのような華やかさはなく、会場はいたってシンプルな場合が多いものです。会議用の長机に、ペットボトルの飲料と紙コップだけが置かれているなどというケースも珍しくありません。

交流会で名刺交換をし、気になる相手が見つかった場合は、そのあとも積極的に自分からコンタクトを取るようにしましょう。小さなつながりがやがて大きな世界へと導いてくれるかもしれません。

ビジネスの出会いには

もっと幅広い業種の繋がりが欲しいと思ったことはありませんか?自分で事業を行っている人、フリーランスの人であればなおさら、事業や仕事の拡大の為に、もっとビジネスチャンスが欲しいと思う人も少なくありません。やはり東京には様々な業種の人たちが集まっているので交流やビジネスの出会いがあります。東京での出会いをさらに広げるには異業種交流会という場もあります。ビジネス上の出会いを増やしたい方は参加してみてはいかがでしょうか。

年代やキャリア、業種や職種などの枠を超えて、さまざまな人が集まり、意見交換を行います。自分とは異なる角度から世界を知ることができるので、視野を広げることができます。参加者の中にはニュービジネスに携わっている人や、ベンチャー企業も多く、全く知らなかった分野の仕事の話を聞くこともできるでしょう。中には、有名企業の中間管理職的な立場の人が参加していることもあるので、新入社員やキャリアの浅い社員などは、有益な話が聞けるかもしれません。

ただし、異業種交流会に参加したからと言って、必ずしもすべての参加者がビジネスチャンスを拾えるとは限りません。参加するだけでは人と人はつながることはないので、自分から積極的に動くことをおすすめします。また、交流会のその場だけの繋がりではなく、その後もつながりたい場合も、自分から積極的に行動することが重要です。

異業種交流会に参加してみたいと思っても、さまざまに開催されているので、どのように参加したら良いのか分からないという人も多いことでしょう。ここでは、参加する異業種交流会の選び方や、参加したときの注意点などをご紹介します。